神楽坂 はきよい靴の オザキヤ靴店 | |||||||||||||||||||
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明治時代から大正・昭和・平成と100年余り、三代にわたりこの地、神楽坂で商いを続けられる幸せに感謝しております。 初代政次郎は靴づくりの名人でした。初代の言葉によれば銀座ヨシノヤ靴店の初代八代恒太郎氏と靴づくりの腕前を競い合った仲だったとか。 菩提寺も同じ雑司が谷、寛受院です。祖父も矢代氏も日蓮宗の熱心な信者であり檀家総代も務めました。 二代目、張蔵は長男である為、志に反し店を継がされたようです。そして不運にも大戦の辛酸をイヤというほどなめたようですが、「仏のチョウさn」と親しまれる温厚な人柄でした。新宿アメリカ屋靴店、宮崎伊助氏がご活躍されていた頃です。その頃東靴協会の事務所は木造二階建てでした。幅の広い階段を昇り降りすると床がきしむ音がした記憶があります。 バブルがはじけて世の中は激変しました。何軒もあった靴店は神楽坂から姿を消し街並も飲食店のオンパレードです。 私、三代目が神楽坂に店を構え商いを継続できるのもご先祖様が築いてくれた賜物と感謝しております。 |
【逸店】 | ||
【逸品】 | ||
当店お薦め商品 | ||
商品 | 説明 | 価格 |
キモチも弾む履き心地。 はきよい靴”快歩主義” |
健康のためには楽しく快適に歩くことが大切です。 軽く、履きやすく、足にやさしくフィットする靴、快歩主義です。 ・やわらかなフィット感 ・水に浮くほど軽い ・脱ぎ履きカンタン ・つまずきにくい安心設計 |
3000円〜 7000円 |